Custom Object

Customize timbre.js

Description

自作のオブジェクトの作り方について解説します。
標準の T オブジェクトもすべて同じように書かれているので、詳しくはソースコードを参照してください。

以下の例は入力値を 2乗して出力する (line:16) カスタムオブジェクトです。

Util functions

tickID

通番をチェックすることで、ひとつのオブジェクトが複数のオブジェクトに入力されているときに起こる 二重処理を防止しています。

Private members

歴史的な理由で this._ 以下に設置しています。

StereoObject

ステレオ対応のオブジェクトを生成するには、timbre.Object.call の 2番目の引数を 2 にします。

Properties

set(), get() で扱えるプロパティを作成するときは defineProperties します。

Case of Coffee-Script