T("SynthDef")
ARSTEREO Synth Definition
Description
音源インターフェース。音源定義を noteOn
, noteOff
で管理します。
Properties
def
(Function)- 音源定義関数 (SynthDefFunction)
poly
(Number)- 同時発音数 (1から 64まで、デフォルトは 4)
SynthDefFunction
音源定義関数は noteOn()
の時に呼ばれる関数です。引数は以下が定義された辞書オブジェクトです。
引数を元に T オブジェクト を生成して返します。
opts.noteNum
- noteOn された MIDIノート番号 (0-127)
opts.freq
- noteOn された 音の周波数
opts.velocity
- noteOn された velocity (0-127)
opts.doneAction
- 開放関数です
ohters
- noteOn の第3引数で指定した値
Methods
noteOn(noteNum, velocity, opts)
noteOnWithFreq(freq, velocity, opts)
- SynthDefFunction を呼び出して戻り値の T オブジェクトの管理を開始する
noteOff(noteNum)
noteOffWithFreq(freq)
- noteOn で管理されている T オブジェクトの
release()
を呼び出す
- noteOn で管理されている T オブジェクトの
allNoteOff()
- すべての音にノートオフする
allSoundOff()
- すべての音を停止する
See Also
Source
https://github.com/mohayonao/timbre.js/blob/master/src/objects/synthdef.js